2013年 01月 22日

1968XLCH フロントフォークダンパー

今日はアイアンスポーツのフロントサスペンションのショックアブソーバーのお話。
72年以前までの33.4mmのフロントフォークのダンパーは3種類あります。
この車両に使われていたものは、67年以前に使われていたものです。

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フロントフォークのアウターチューブに固定されたショックアブソーバーチューブ内をピストンが上下運動するときに油圧がかかり、減衰します。
縮み側はショックアブソーバーチューブのバルブ(穴)で制御され、伸び側はピストンで制御されます。

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フロントフォーク・インナーチューブにネジ止めされる、ピストンロッドリテーナーがピストンを押します。
このピストンロッドリテーナーはフォークスプリングのプリロード調整ネジでもあります。

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このタイプのダンパーはリプロパーツは出ていませんので、少々面倒ですね。

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と言う訳で少々修正。
曲がっていたピストンロッドを修正。

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ナメてしまっていたショックアブソーバーチューブのネジ(ショックアブソーバーチューブと一体になっている。)を切断し、雌ネジを切り、スタッドボルトを製作、溶接し修正しました。

この年式のフロントフォークは、後のカヤバやショウワのフォークに比べ手間がかかりますね。




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by sgf1906 | 2013-01-22 02:36 | 1968XLCH900 | Comments(0)


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