2013年 01月 09日

1968XLCH900 スイングアーム

今日はハーレー・アイアンスポーツのスイングアームのお話。
ばらさないとグリスアップで出来ず、エンジンが乗っかったままだと面倒臭いためか、ここのベアリングがやられてる車両が殆どです。

a0248662_0552063.jpg

a0248662_1120100.jpg

a0248662_0554982.jpg

新品のテーパーベアリングに交換。
ピボットボルトが段付きになってしまっているものもありますが、この車両は無事。

a0248662_12139.jpg
a0248662_123534.jpg
a0248662_13133.jpg

アイアンのスイングアームベアリングは、ベアリングが内側につき、レースが外側に付きます。
フレームがディスタンスカラー代わりになり、内側のベアリングが保持され、ロックナットを締めこんでいきレースを動かし、ベアリングのガタを調整します。
まずスイングアームに左右のロックナットをつけておき、ベアリングレースを圧入します。

a0248662_134996.jpg

ベアリングにたっぷりグリスを塗り、スペーサーとダストカバーと共に組みます。

a0248662_1281598.jpg

その時、左側ベアリングレース位置は、ある程度決めておきます。
スイングアームの面からスペーサーが少々出るぐらいが良いでしょう。

a0248662_142263.jpg

a0248662_144421.jpg

フレームに取り付け、ピボットボルトをつけます。
まずピボットボルトを締め付けて、ベアリングの位置を出します。(フレームに押し付けた状態になります)

a0248662_15761.jpg

車体右側のロックナットを締めこみます。(ベアリングレースが押されていきます)
スイングアームのガタがなくなるまで締めこんでいきます。

a0248662_151782.jpg

車体左側のロックナットは、クランクケースが乗っかるとアクセス出来ないので、緩み止めでカシメおきます。
ピボットボルトナットはクランクケースで、ロックされるので写真の位置にしておきましょう。

と言う訳でスイングアーム完成です。



トリニティースクールでは生徒募集しています。
学校見学は常時受け付けています。お気軽にご来校ください。
詳しくはトリニティースクールHPまで。


わたくしのブログを御覧になっておる皆様、何時も有難うございます。
ブログランキングに参加してるので、クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

by sgf1906 | 2013-01-09 01:48 | 1968XLCH900 | Comments(0)


<< 1962 NORTON 650...      JAP SPEEDWAY OI... >>