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2012年 12月 12日

1968XLCH900 ドレンボルト

今日はアイアンスポーツのドレンボルトのお話。
ネジ修正が多いこの車両。エンジンのドレンボルトも駄目で、何回かなめたのでしょう、随分大きなボルトが入ってました。それだけなら良いのですが、ボルトを大きくしすぎた為、クランクケース側面との距離が少なくなりクラックが・・・
U氏に溶接でドレン穴を埋めてもらい、新たにドレン雌ネジを作ります。

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ボール盤にケースをセットアップ。
ドリルがケースに対して垂直になるようにします。

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下穴を開けた後、同じセットアップのまま、タップを立てます。
ネジサイズは1/2”-13山

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タップを立てた後、同じセットアップのまま、軸付砥石を使い座面を作ります。
こうしてやれば、新たに作ったドレンに対して垂直な座面が出来ます。

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19mm(3/4”)六角の真鍮棒を使いドレンボルトを製作。
ネジ頭を大きくし、座面部分を広くしてやります。

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純正のドレンボルトは座面部分が狭く、UNC(ねじ山が荒目)の為、写真のように雌ネジがやられていきます。
ねじ山がやられ、オイルが漏れるので強く締める、ねじ山がナメる、の悪循環になる訳ですね。



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by sgf1906 | 2012-12-12 02:22 | 1968XLCH900 | Comments(0)


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