2012年 05月 03日

1968XLH ジェネレーター 2

今日もハーレー・アイアンスポーツのダイナモの話。

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昨日も話した通り、ダイナモは2つの電磁石が発生させる磁界の間でアーマチュアが回転することで、電流が流れます。
この仕組みは、スターターモーターも同じで、スターターモーターはフィールドコイルに電気を流してやることで、アーマチュアを回転させ、クランキングします。
つまり、ダイナモも機械的な問題がない場合、電気を流してやれば回転します。
ダイナモのチェックをする場合、モータリングしてみるのですが、このダイナモは回転しません。

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フィールドコイルの通電、抵抗チェック。
抵抗は5Ω。問題な無さそうです。

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アーマチュアコイルの通電チェック。
コイツも問題無さそうです。

このダイナモはボディーとエンドプレートが社外のアフターパーツ、エンドカバーが純正のものが組み合わせて付いていました。
アーマチュアコイルは2つの電磁石の中心になければ成りません。
どちらかの電磁石に接してしまっていると、フィールドコイルに電流を流した際、片側に引っ張られアーマチュアコイルは回転しません。
アーマチュアコイルの軸受けにあたる、エンドプレートとエンドカバーが別々のものだと芯が出てない恐れがあるので、在庫していた純正のものに交換。

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アーマチュアコイルと電磁石が接していないかチェックし、モータリング。
無事回転しました。




うーん地味な動画ですね。
モータリングする際、電流を流す方向を間違えると、磁力線の方向が変わり発電しなくなってりするのでお気を付けを。
F側端子にバッテリーマイナス、ボディーにプラスです。



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by sgf1906 | 2012-05-03 03:49 | 1968XLH900 | Comments(3)
Commented by 札幌のハーレー好きより at 2013-06-12 16:40 x
アースにバッテリープラス、Fにバッテリーマイナスの間違いでは?ないでしょうか?
Commented by sgf1906 at 2013-06-13 01:08
札幌のハーレー好きよりさん。
ご指摘有難う御座います。
「お気を付けを。」と言っておきながら、書き間違えていました・・・。
Commented by 札幌のハーレー好き、より at 2013-06-21 17:24 x
そうでしたか〜?マイナスに振る件でVLD編でも、とても参考になり、勉強させていただきました。こちらこそありがとうございました!


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