Vintage motorcycle study

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2012年 05月 02日

1968XLH ジェネレーター

ハーレー・アイアンスポーツの発電機は1984年までジェネレーター、つまり直流ダイナモが使われています。
今日はコイツのお話。

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ハーレーのダイナモには2つの電磁石が付いています。その電磁石の回りにフィールドコイルあります。
フィールドコイルに電気を流すと電磁石に磁力が発生し、磁界が生まれます。
小学生の時に磁石に砂鉄を付けた時のあれです。

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その磁界の間で導線である、アーマチュアを回転させることにより一定方向に電流が流れる訳です。
これも小学生の時にやったフレミング右手の法則です。

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発生した電流をコミュテーターからカーボンブラシで取り出し、充電されます。
大体仕組みはこんな感じ。

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カーボンブラシは接点も多く、減っていくのでチェックします。
13mm以下になっていたら要交換です。
ちなみに新品のブラシは17mmぐらい。

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コミュテーターは旋盤で回し紙やすりなどで綺麗にしてやります。
コミュテーターの溝(セグメントとセグメントの間)のカーボンを取り除きます。
金ノコを使い、角が出るように面取りします。

てな感じでまた続きは次回。


真夜中の卒業は・・・・

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例の NON OIL FXS 急ピッチで作業を進め、深夜の卒業。
この時すでに深夜1時。
しかしこの後、笑える事に・・・。

by sgf1906 | 2012-05-02 03:47 | 1968XLH900 | Comments(0)


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