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2012年 04月 02日

1968XLH ロッカーアーム

今日はハーレー・アイアンスポーツのロッカーアームのお話。

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ロッカーアームは、カムに持ち上げられたプッシュロッドに押され、圧縮されたバルブスプリングの力でバルブに押されと、シーソーのような動きをしています。
常に上下の力がかかっているので、ロッカーアームとロッカーアームシャフトには上下のガタがでます。

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5/8”-18山のタップでブッシュにタップを切り叩いてブッシュを抜きます。

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純正タイプの割りが入っているブッシュ(写真左)では真円は出づらいので社外のワンピースタイプを使います。

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ブッシュを圧入し、ストレートリーミングします。
ロッカーアームのバルブ側にはオイル穴が開いているので、ブッシュの穴と合わせるように圧入します。

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実際に使うロッカーアームシャフトで軽くラッピングし、ホーニングをします。

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ロッカーアームカバーにロッカーアーム、スプリング、カラーを入れておき、ロッカーアームシャフトを圧入し、完成です。

ロッカーアームシャフトとロッカーアームブッシュのクリアランス
0.0127mm~0.05mm



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by sgf1906 | 2012-04-02 02:13 | 1968XLH900 | Comments(0)


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