2012年 03月 11日

1968XLH オイルポンプ

今日はアイアンスポーツのオイルポンプのお話。

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1976年までのアイアンはショベルビックツインと同じ、ギア式のオイルポンプ。
1977年からはトロコイド式オイルポンプになります。

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オイルポンプギア。
手前がフィード側、奥がリターン側。リターン側の方が厚いギアになっています。
ドライサンプシステム(オイルタンクにオイルが戻る)の場合、送る量より戻る量を多くしてやり、常にオイルタンクにオイルが戻るようにしています。

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オイルタンクから自重で落ちて来たオイルは、写真オイルポンプボディー右から入り、写真左、チェックバルブで止まっています。
エンジンがクランキングすることでギアが回り、その油圧でチェックバルブが開き、クランクケースにオイルが圧送されます。

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圧送されたオイルはカムカバーを通り、クランクビックエンド潤滑、オイルラインを通りヘッドを潤滑します。

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ビックツインとちょっと違うのがコイツ。
ブリーザーバルブギアとオイルポンプギアシャフトが一体になっています。
ピニオンシャフトギアと連動しオイルポンプギアを回すと同時に、ピストンダウンストローク時の圧力で、カムギアボックス内にオイルをぶちまけます。

また次回、オイルポンプは詳しくやります。
しゃぶしゃぶでお腹が一杯と言うことでこの辺で。


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by sgf1906 | 2012-03-11 01:58 | 1968XLH900 | Comments(2)
Commented at 2012-05-03 19:21 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sgf1906 at 2012-05-04 00:24
通りすがりさん。有難うございます。
“ピストンダウンストローク時の圧力”が正しい表現でした。


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