2012年 02月 21日

1971FLH トランスミッション2

今日はショベルビックツイン、トランスミッシションの続き。

メインシャフトから組んでいきます。
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まずメインドライブギアを組みます。
メインドライブベアリングは、77年まではバラ玉のニードルベアリングでグリスを付け、ベアリングレースに貼り付け、メインドライブギアを入れます。
ニードルベアリングサイズは、STD0.125”×0.615”で0.0004”o.sと0.0008"o.sがあります。
クリアランスはマニュアル上0.013mm~0.048mm。
コイツは問題がなかったのでSTDサイズで組みました。

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メインシャフトシールを圧入します。
シールとスペーサーを付けておき、圧入するとシールのリップ部が痛みません。

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マインシャフト、1st&2ndギア、ボールベアリングを先に組んでおきます。

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残りの3edギア、ドッグギアはギアボックス内で組んでいくのですが、ドッグギアに組む方向があるので気を付けましょう。
「HIGH」の文字をハイギア側(ドライブギア側)に向けて組みます。

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ギアボックス内で3rdギア、ワッシャー、リテーニングリング、ドッグギアの順でメインシャフトに通していきます。
ある程度と通したところで3rdギアをリテーニングリングで留めます。

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最後にボールベアリングをケースに圧入してやれば、メインシャフト側は終わりです。
ビッグツインのギアボックスはそれなりの“作法”を知らないと組みづらいですが、構造がシンプルでトランスミッションの仕組みを知るには、解りやすく良いですね。
続きはまた次回。

by sgf1906 | 2012-02-21 03:13 | 1971FLH1200 | Comments(0)


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