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2012年 02月 18日

1968XLH Fフォーク

今日は、アイアンスポーツのフロントフォークのお話。

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1970年以前のアイアンスポーツのフロントフォーク。
インナーチューブ径は33.4mm。

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特殊工具を使ってスプリングリテーナーを外すとフォークスプリングが取れます。
プリロード調整が出来る訳です。

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アウターチューブ下のダンパーチューブボルトを外せば、インナーチューブとアウターチューブが、バラけます。
この年式のフェンダーステーにはリブが付いていて、そのリブがピターリとはまる様にフェンダーステーマウント部がへ込んでいます。凝っていますね。

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スライダーチューブのりテーニングリングを外し、ダンパーチューブを外します。

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ダンパーチューブアッセンブリー。
ダンパーチューブボルトを緩めるときは、ダンパーチューブの頭の所に、でかい(長い)マイナスドライバーを使い、空回りしないようにします。

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72年以前のアイアンのフォークは、アウターチューブに2つのブッシュが圧入されています。
ここにガタがある物が多いのですが、このブッシュを抜くのも入れるのも、なかなか面倒臭い作業です。
なんせ、アウターチューブ下には、7/16”のボルトが入る穴しか開いてませんから。
ここの作業は、またそのうち紹介します。

エンジン回りばかり気になりがちですが、シャシーがビシッとすると、走りがガラリと変わり良いですよ。

by sgf1906 | 2012-02-18 02:27 | 1968XLH900 | Comments(0)


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