Vintage motorcycle study

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2012年 01月 10日

1968 XLH 900 バラシ

新しい事を始めるのはイイことですね。
僕も今年になって急にデジタル化の波が押し寄せてきました。
今日もipodなるものを、M君から頂き、「何時でも何処でも、沢山の音楽が聴ける物だよ。」とレクチャーを頂きました。とりあえず、イヤーホーンを買わねばと思っております。

今日は新入生Sさんのアイアンスポーツ、バラシです。
始めのうちは、慣れていない分、少し疲れると思いますが、じっくりやって行きましょう。

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プッショロッド、オイルラインを取ります。
プッシュロッドを取るときは、圧縮上死点で。(タッペトがIN、EX共に一番下がっているところ)

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シリンダーヘッド、シリンダーを取り、ピストンを取ります。

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うっとうしい、ハーレーのピストンピンクリップ。

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ビックエンドは、ガタがありますね。
アルミの厚みのある、シリンダーベースガスケットが付いていました。
圧縮を下げていたのでしょう。

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特殊工具でタペットガイドを抜きます。

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Pカムと呼ばれる、アイアンのカム。80年代になるとQカムになり、少しおとなしいタイミングになります。

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70年までのアイアンスポーツは、乾式クラッチです。
オイルが入らないように、鉄仮面の様なフタが付きます。

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70年以前のアイアンクラッチプッシュロッド。
長いプッシュロッドは、押された時に“しなり”が生じます。
分割することでしなりを抑え、軽いタッチになります。

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カセット、トランスミッション。
アッセンブリーでトランスミッションが抜けます。

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エンジンとフレームをマウントしている、エンジンハンガー。
アイアンはここがよく割れています。

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一気にエンジンを下ろしました。
お疲れ様でした。

全体的に程度が良さそうな車両で、ちょっと安心、ちょっと残念。
個人的に大好物のアイアンスポーツ、これから楽しみです。

by sgf1906 | 2012-01-10 02:29 | 1968XLH900 | Comments(0)


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