Vintage motorcycle study

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2017年 09月 26日

月曜日の授業風景

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wさんのナックルヘッド
一回フロートレベルの調整をした、フロートバルブ紛失事件などありつつ、調整し直し試乗、キャブセッティング。
問題無さそうで、次回長めの試乗駄目だしとなります。








WL ENGINE

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Mさんのサイドバルブ
エンジン、ミッション持ち込みのMさんは自宅でローリングシャシー組み付け持ち込み。
ブレーキ周りチェックをしてエンジン搭載、ヘッドトルク管理して組み付け。
その他新たに持ち込んだマグネトー分解チェック。S





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S君のショベルヘッド
面チェックとネジ周りの修正
ひとつひとつ自らネジサイズを確認しタップダイスを選択する事で、駄目なネジ山を発見出来る事とともに、ネジサイズのお勉強になります。








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トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
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奈良 純


# by sgf1906 | 2017-09-26 14:10 | その他 | Comments(0)
2017年 09月 25日

秋刀魚パーティー

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多くの方にお集まり頂き有難う御座いました。
こういう会も皆様が集まってもらえるからこそ開けるわけでして、トリニティー時代から続く人につながりに感謝しかありません。

車両をすべて外に出し、室内のスペースを確保したものの、道路占拠状態。
中では校長を中心に政治・経済の難しい話が行われ、トリニティー時代と同じ光景であります。


非常に楽しい時間が過ごせました、またやりましょう。







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奈良 純

# by sgf1906 | 2017-09-25 03:15 | その他 | Comments(0)
2017年 09月 23日

1958陸王RTⅡ キャブレーター(日本気化器)

今日は陸王さんのキャブレーター日本気化器のお話。
一見リンカートと似ていますがなんやかんや違います。


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日本気化器のH-30Dというモデル(30というのはエンジン側吸入口径を表していると思われる)
エアクリナー側吸入口は42mmとリンカートとほぼ同じ。
エンジン側吸入口は30mmで小さめ。私は1”モデルのリンカートを扱ったことがないのでわかりませんが、1”モデルのものに近いのでは?
ちなみに、1-1/4”モデルは吸入口径34.7mm、1-1/2”モデルは39.7mm
ベンチュリーサイズは21.5mmでリンカート7/8”ベンチュリーに近い。

また材質は磁石が付きますので鉄だと思われますが、緑青っぽい緑色も出ているので銅も含まれる合金かしら・・・。(詳しい方がおられたら教えてください)
H-35というモデルはリンカートと同じくボディーは銅合金でフロートボウルはアルミのようだ。
ともあれ鉄ボディー・鉄フロートボウルでありますから錆で中が終了していないようにとお祈りしつつ分解清掃。



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フロート分解。
錆はソレホドではない。
このH-30Dというモデルはフロートはリンカートとまったく違う。


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フロートバルブは少々磨耗していそうだが、光明丹チェックすると問題なし。
フロートは穴が開いていないかチェックし組み付け灯油を入れ、ちゃんとバルブが効いているかチェック。また、フロートレベルもチェック。




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スロットルシャフトとブッシュのガタは良好。
バルブの位置調整。







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マニホールド面面研。





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ニードルバルブ
ロースピードバルブは大分磨耗しています。

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というわけで分解。
リンカート用の良好バルブがありましたが、長さが違いますのでリンカートの長いほうのバルブを切り長さを合わせ、スロットルケーブル用の球タイコの穴を拡大し半田付け。
研磨し球径をあわせ取り付け。





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ガスケット類もリンカートさんと違いますので単品製作。
組み付けて完成。


エンジンをきっちり組んだとしても、点火・キャブの調子が悪いとどうしようもありません。
このあたりのリプロ製品を望めないものは、キャブ自体の状態に非常に左右されます。
キャブレーターは消耗品なので、がんばってOHしてもだめなものは駄目ということが多く、苦労するところです。
ともあれ、こいつは大丈夫だと期待しつつ今日はここまで。











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奈良 純

# by sgf1906 | 2017-09-23 01:39 | 1958陸王RTⅡ | Comments(0)
2017年 09月 22日

1971 BSA A65 キャブ・電装・外装取り付け

今日は前回に引き続き、TさんのBSA A65の作業内容をお伝えします。


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新品のアマルコンセントリックプレミアムさんは一応分解し、面チェック・各部チェック。
ツインギャブなので左右フロートレベルを合わせておきます。
ヘッド側マニホールド面も面研磨。
キャブレーター取り付け、スロットルケーブル取り付け調整。



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配線引きなおし。
一から配線を引きなおすと電気の流れ方を理解できます。
プラグコードも長さをあわせ製作、レギュレーターも今物に交換。
点火システムはペイゾンのフロトラ。点火時期をあわせ取り付け。



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オイルインフレームの純正エアクリーナーカバーはインナーカバーが左右共止めで取り付けがなかなか面倒です。
仮組みしてオイルタンク・エアクリナーカバー・サイドカバーともに塗装し美しくなりました。
塗装はトリニティー卒業生のSさんにお友達価格でやってもらっています。





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エキパイ・サイレンサー取り付け。
新品エキパイはやはりスンナリ付かない・・・左側は良いが、右側のエキパイは角度がおかしいので熱して曲げ修正。クローム鍍金前のエキパイって売ってたら良いのに。
サイレンサー位置もマウントステーを加工しなるべく水平に。



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シフトペダル・Rブレーキフットペダルも熱し曲げちゃんとした位置に修正。




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シートも新品に交換。マウントラバーの取り付けに苦戦しつつも取り付け。
グラブバーも取り付け。



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リアチェーン周り、ブレーキ周りの調整を終え、エンジン始動へと到る。











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# by sgf1906 | 2017-09-22 12:12 | 1971 BSA A65 | Comments(0)
2017年 09月 20日

1971 BSA A65 シリンダー・シリンダーヘッド組み付け



今日はだいぶ前の事になりますが、TさんのBSAエンジン腰上組みつけのことを紹介しておきます。

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+.020”のピストンでボーリング加工済みのシリンダーさん
ピストンリングのギャップとクリアランスチェックし問題なし。

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ヘッド側面は面研磨。


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シリンダー自体にタペットホールが開いているBSA A65
タペットを取り付けた状態でタペット頭部分にCクリップをつけ、タペットが落ちないようになっていますが、タペットをシリンダーに取り付けた状態でCクリップを取り付けるのは非常に大変でありますので、ホースを使いタペットが落ちないように留めておきます。



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ピストンを取り付け、シリンダー組みつけ。
71年からシリンダーベーススタッドは5/16”から3/8”に変わっています。
締め付けトルク27N.m-38N.m
規定トルクで締め付け。


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シリンダーにシリンダースタッドをつけヘッド取り付け。
ヘッドスタッドナット、ヘッドボルトを順番どおり規定トルクで締め付け。
締め付けトルク43N.m-46N.m



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ヘッドボルトが取り付けられないので、BSAはヘッドを取り付けてから、ロッカーアームをヘッドに取り付けます。
ロッカーアームのスラストワッシャー・スプリングワッシャーが落ちないようにドキドキしながら取り付け。



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プッシュロッド取り付け。
長い方がEX、短い方がIN
タペット外側にインテーク、内側エキゾーストがくるように組みます。(あるマニュアルにはこれが逆に書かれています)



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タペットアジャスターは摺動部がドーム型したものに交換。
タペットクリアランスはIN0.2mm EX0.25mmとBSAさんはクリアランス多めです。



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